ナース

どのような人が通院するか

女性医師

相談するだけでも良い

心療内科とはどのような人が診てもらうところなのかといいますと、ストレスをなかなか解消できずに毎日をつらく感じていたり、家庭環境の中で親や子供に対する考え方から精神的に追い詰められていたり、仕事の人間関係がうまくいかず仕事を行くことが億劫に感じて体が重く感じたりするなど、心の負担を感じたときに診てもらうところといわれています。最近では自分の子供や旦那など家族の様子がおかしいと感じて心療内科医に相談をする人が来たりするなど、心療内科へ足を運ぶ人の範囲は少しずつ広がってきており、今の社会は精神的なことにも向き合わなければならない時代となってきていたりもします。家族や職場の人の様子が徐々におかしくなり、もしかして精神的な病になってきているのではないかと感じても、なかなか本人は病院へ行ってくれず「私は大丈夫」と常に言っており無理やり連れて行こうとしても足を運んでくれず、そうすることで関係に亀裂が入ってくることもあるため精神的な病にかかっている人だけでなく周囲の人にも負担がかかってしまうこともあり、精神的な病は本当に大変な病気であります。だからもし周囲の人に様子がおかしいと感じる人がいるのであれば、そう感じた人が心療内科へ行って医師に相談するのも治療を行なうための方法の1つとなります。現に相談する人は多くやってくるそうで「自分が病気じゃないから」と思って病院へ相談することに躊躇する必要はなく、相談するためだけに病院まで足を運んでも良いのです。

精神科などとの違い

心療内科と精神科は混同されて考えられがちですが、本来は別々に異なるものです。ですが病院によっては混同しながら診ているところもあります。そのため、もし精神的な病となってしまったときどちらに診てもらえば良いのかわからないという人は多くいます。先ほども述べたように心療内科は心の負担を感じたときに診てもらうところです。そして精神科とはどのような人が診てもらうところなのかといいますと、すでに精神的な病となってしまっている人が行くところなのです。うつ病や精神疾患、双極性障害、そのほか強迫性障害や潔癖症などのような神経症も精神科医に診てもらうことで治療をしていきます。そのほかカウンセリングと心療内科の違いもよく分からないという人もいたりします。カウンセリングを行なう臨床心理士やカウンセラーは医師とは違って薬を処方することはできません。ストレスや精神的な負担を軽減させるためのサポートを行なうため、相談を受けるために存在する「言葉のテクニシャン」といっても良い立場かもしれません。そして病気にかかっているとカウンセラーが判断すれば診てくれる病院を紹介するということとなりますし、病院によっては医師に診断をしてもらう前に精神的な病を診断するための臨床心理士をつけているところもあり、自分が精神的な病になっているかどうかわからない人のためにまずカウンセリングを受けられるところもあります。このように心療内科のほか精神科やカウンセリングにはこの様な違いがあるのです。